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時々このモデルをオークションで目にします。中古品ですので状態が酷くてとても直せないという物も有りますが、概ね状態の良い物が多い様に感じます。
AMステレオ放送が開始された91年に発売されており、その時点では物珍しさから購入したものの、AMステレオ放送がほとんど無く、その後も余り増えないどころか結構短期間でやめてしまった放送局も多かったのでこのモデル本来の実力が発揮出来ず、余り弄られる前にお蔵入りしてしまった物が多かったのでしょうか。
AMステレオ放送は殆ど死語で、現在放送している放送局はあるのかしら、という様な状態ですが、意外にもラジオの歴史を紐解くとAMステレオ放送はNHKが日本で最初に行なって居ました。なんと1954年、今から69年も前にNHKが第一、第二放送に左右の音を別々に流し、2台のラジオで同時にこの2局を受信すればステレオとなる放送「立体音楽堂」が開始されて居ます。
この時代はまだ真空管方式のラジオで受信機は普通の家庭でも一台、当時のサラリーマンの月収の数ヶ月分という高さでした。そんな受信機を2台用意し、1時間数十円と言われた電気代を払ってステレオを聞くというのは多分とんでもないくらいの贅沢だった筈です。その後63年12月にNHKが試験放送としてFMステレオ放送を開始、チューナー一台でステレオ放送を聴くことができる様になり、64年にはAMステレオ放送は終了、更には二つの周波数を使ったステレオ放送自体が禁止されてしまいます。
斯様な過古の経緯があるのでどういう背景でAMステレオ放送が91年に再開されたのか迄は小生も調べきれていません。
AMは元々再生可能な周波数帯が狭いのでFMの様なハイファイは期待出来ません。91年といえばウォークマンも普及しておりFMよりも更に広帯域再生も可能になっていた筈で、元よりAMステレオ放送が普及できる地合いでは無かった筈です。
このモデルではステレオとモノの切替が出来ます。FMステレオ放送を聴いている時にこの切り替えをモノにすると途端に臨場感が大きく劣化します。この差は非常に大きく、ステレオに戻すとスピーカーよりも遥かに外側にも音源がある様に聞こえます。
8cmの然程強力そうに見えないスピーカーですが、割りに良い音で鳴ります。雑音も低く、70年台の物とは大差が出ます。綺麗な整備品ですが、電池蓋自作、外れやすいのが残念です。
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり","subname":"目につく傷や汚れがある |
|---|---|
| ブランド | SONY |







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